約 3,138,451 件
https://w.atwiki.jp/hideo/pages/57.html
This is a personal memo to install "Ubuntu 12.04 LTS" Configuration Display Registered the follwoing commmand to start up. xrandr --output VGA1 --mode 1280x1024 --rate 75.0 Citrix ALT key was kept in pressed state when I pressed the key in Citrix session. I noticed that the Unify captures ALT key even I am in Citrix session. The solution was to update "key to show HUG" from "ALT" to something else. Go to.... System Setting Keyboard Shortcuts Libdvdcss https //help.ubuntu.com/community/RestrictedFormats/PlayingDVDs Itunes Altanative for iTunes? I would like to take full backup of my iPhone. Any good solution on Linux?
https://w.atwiki.jp/loveubuntu/pages/15.html
アプリ紹介 Ubuntuで何ができるの?という方に向けたアプリの紹介のページです。 それぞれのアプリは今の所検索して見て下さい。 インストール時に入っている主なアプリ(12.04LTS) Webブラウザ firefox 有名なブラウザ。現在は高速リリース化しているのでアップデートも自動で行われる メーラー thunderbird 同じmozillaのメールアプリ。11.04まではevolution。こちらも自動アップデートする模様 ファイルブラウザ nautilus 標準のファイルブラウザ。いろんなプラグインやスクリプトで拡張可能。 エディタ gedit 標準のエディタアプリ。簡単なコードを書くのにも使える。色んな言語用のスクリプトを装備。 コンパイラ gcc デフォルトでコンパイラまで入ってます。他にも pythonも入っていて、pythonスクリプトで動いているアプリも有ります。 動画プレイヤー totem 動画を開くと自動でコーデックを探してくれるのがすごい。YouTubeプラグインも面白い 音楽プレイヤー rhythmbox 10.10までは rhythmbox。11.04はbanshee。どちらもiTunesライクなプレイヤー フォトマネージャ shotwell 10.04までは f-spot。写真の管理や閲覧・加工・共有サイトへのアップロードなどの機能が有ります。 メッセンジャー empathy MSN・Yahoo・Facebook・GoogleTalkなどさまざまなサイトに対応 マイクロブログ gwibber Twitterに代表されるいくつかのマイクロブログの閲覧や書き込みに対応 オフィスアプリ LibreOffice 「あの」Officeライクなアプリ。元OpenOfficeOrgの開発陣が作ってます クラウドアプリ UbuntuOne 無料会員登録で5Gのストレージを使えるUbuntu提供のクラウド。フォルダ共有も簡単だが通信が重い時間帯有り バックアップ Deja Dup 11.10から標準でバックアップ管理として組み込まれるようになりました。「システム設定」から設定できます。 デフォルトでもかなりの事ができます。 より快適に使うために Windows専用のゲームや特殊なソフトを使ったりしない限りは、ほとんどのことは Ubuntuで可能です。もちろんここで上げているアプリは私の個人的見解も多分に入っているので、あとはご自身でお気に入りのアプリを探してみて下さい。 アクセサリ部門 ジャンル オススメ 薦める理由 他にも ランチャー gnome-pie 10.10から使える円形のポップアップランチャー ドックバー awn AvantWindowNavigator。Macのドックバーライクなアプリ cairo-dock CD・DVD作成 k3b KDEアプリですが、かなり評判がいいアプリ 標準でbraceroが入ってます 圧縮解凍 peazip GTK版だとフォルダ選択画面でフリーズしますので、Qt版を使って下さい 標準でfile-rollerが有ります クリップボードマネージャ glipper Snippets(よく使う単語の保存)が有るため。この辺は好みで たくさん。parcelliteは編集もできます。 スクリーンショット shutter 範囲指定も遅延撮影ができる(11.10はPPAで最新版を要取得) nanoshot、lookitなど。標準でも入ってます。 デスクトップレコーダ gtk-recordmydesktop 定番のデスクトップ録画アプリ。最大50fpsでogv録画。 recorditnow、kazam ファイル一括リネーム metamorphose2 細かい指定と多機能 pyrenamer インターネット部門 ジャンル オススメ 薦める理由 他にも Webブラウザ google-chrome いまやfirefoxも越しそうな勢いのブラウザ。PPAも自動で追加してくれます。 operaなど ダウンローダ jdownloader ダウンロードアプリならこれが一番使えると思います。Javaアプリ。 コマンドでwgetが標準で有ります YouTube関連 gmediafinder 今一番使っているYouTube用のアプリ minitubeなど。 ニコニコ動画関連 NNDD (*注) Airアプリで現在も使えますが、残念ながらLinuxはAirの開発が打ち切られました。 nicovideo-dlなんてのもあります 2ちゃんねるビューワ v2c ここはJDと書かないと怒られそうですが、私的にはコッチが好き。Javaアプリ。 JD グラフィックス部門 ジャンル オススメ 薦める理由 他にも 画像編集加工 gimp 言わずと知れた有名アプリ。ここからgtk+が生まれたのは偉大。 Paintみたいなpintaもいい。inkscapeも有名 画像ビューワ comix 圧縮ファイルも見れるビューワ。leeyesみたいな作り。 たくさん。定番はgthumb メディア部門 ジャンル オススメ 薦める理由 他にも 動画プレイヤー vlc Windowsでも有名なマルチプラットフォームのプレイヤー mplayer系(gm,sm,um…) 動画エディター kdenlive KDEアプリですが、使いこなせないほど多機能。 openshotも良さげ 動画エンコーダ handbrake Windowsでも有名。あらゆる形式(DVDでも)の動画をmp4変換してくれるすごいアプリ winff、mencoderなど 音楽プレイヤー audacious WinAmpライクなプレイヤー。 キリがないほど多い CDリッピング asunder あのsoundjuicerよりも日本人アーティストのCDDBのヒット率が高いと思います soundjuicerが定番 mp3タグエディター easytag 一番扱いやすいタグ編集アプリ。Windowsからの移行(文字化け問題)で大活躍? puddletag mp3一括音量調整 easymp3gain Windowsのmp3gainguiと同機能 ユーザ補助・システム・その他部門 ジャンル オススメ 薦める理由 マウスジェスチャー easystroke Windowsのマウ筋のようでそれ以上に簡単に設定できます。 カスタマイズ ubuntu-tweak Ubuntuの設定変更、システムクリーンなど。 PPAマネージャ y-ppa-manager PPA管理ならこれ。追加や削除の他、PPAのパッケージリストも確認できる。自動で再読み込みまでやってくれます。
https://w.atwiki.jp/littlefield/pages/27.html
Dell10 miniにubuntuを入れる Desktop版をCDからインストールしようとすると,画面が適合しないのか,Xが立ち上がらない。コマンドラインでインストールするAlternate版はインストールできる。 しかし, インストールはできても,使う時にCUIベースはつらい。 Ubuntu Netbook Remix を発見。これをインストールする。 http //www.ubuntu.com/getubuntu/download-netbook Windowsとデュアルブートにしたが,何の問題もない。 快適。
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/49.html
Ubuntu 10.04 LTS デスクトップ版 日本語 Remix CD での個人的な設定。5月21日現在インストール時点です。 以前のバージョンからアップデートする人はリリースノートを参照にしてインストールするほうがトラブルが少ないと思います。 /homeパーティションを個別に設定している場合にインストーラがクラッシュする影響のため、私の場合はデュアルブートな上/home を別のパーティションに収めていたため、誤っての/homeをフォーマットしてしまいました。そのため、/home パーティションはしっかりとバックアップを取っておいて/home はフォーマットする方がスムーズにインストールを進めることができると思います。 特に重要な問題はIntel 8xx Xのフリーズ/クラッシュという問題です。これは注意深く読まなければなりません。 また、Ubuntu日本語フォーラムも参照するするとより便利に活用できるかと思います。ここに書いてある情報より正確でしょうし、説明も丁寧です。 参考サイト [#n6207a92] システムアップデート [#t3369426] 便利なパッケージ群 [#rf0e1dfd] スーパーユーザの作成 [#h6fb3f0e]sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする [#xcabe67f] ctrl+alt+backspace を有効にする。 [#yf73fb33]setxkbmap を使う。 [#h3e8b2e6] /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する [#m97e7463] Gnome パネルからの設定 [#q4dd6857] コンソールを快適にする [#n6d1b7e6]コンソールを快適にするためのパッケージのインストール [#f8611bc3] フォントのインストール [#i03b2041]M+ フォント (ビットマップ) のインストール [#r6c1760a] IPA フォントのインストール [#k9ff5b47] VL ゴシックフォントのインストール [#gdfe59ce] M+IPA フォント [#z415ba7c] mlterm の設定 [#x8802697] キーボードの配列を英語配列に風に [#s9b2f9f5] zsh のインストール [#r606196a]デフォルトのシェルを変更 [#tf606bb5] screen のインストール [#d157944f] EUC-JP、Shift-JIS 環境の追加 [#qc886a19] テキストログインに変更する [#cdef1664] 参考サイト [#n6207a92] Ubuntu Linux 10.04リリースノート X/Bugs/Lucidi8xxFreezes システムアップデート [#t3369426] 最初にするべきことはやっぱり、アップデートでしょうか? $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade 便利なパッケージ群 [#rf0e1dfd] ubuntu からインストールすると便利なまたは推奨されるパッケージが以下のコマンドで一括でインストールされます。 $ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras 様々なパッケージがインストールされます。 スーパーユーザの作成 [#h6fb3f0e] 以下の手順でスーパーユーザのパスワードを設定することによりスーパユーザを作成します。 $ sudo passwd 以下のコマンドいずれかによりスーパーユーザになることができます。 $ sudo -s $ sudo -i sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする [#xcabe67f] $ sudo visudo とvisudo を起動して次の文字を追記する ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD ALL たとえば、 ユーザ名がhoge なら hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL とします(最終行に追記)。 ctrl+alt+backspace を有効にする。 [#yf73fb33] ubuntu 9.04 から、初期設定では ctrl+alt+backspace で X を落とす方法が無効となっています。 有効にする方法が Ubuntu Wiki に記載されていました。 https //wiki.ubuntu.com/X/Config/DontZap?action=show redirect=DontZap setxkbmap を使う。 [#h3e8b2e6] コンソール画面にて以下コマンドを打つと有効になります。 $ setxkbmap -option terminate ctrl_alt_bksp ~/.xinitrc,~/.xssession,/etc/gdm/Xsession などに追記しておくと有効になるのではないでしょうか。 ## 私は、~/.xinitrc にこの文面を挿入することにより有効にしています。 /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する [#m97e7463] ## この方法を試してみたのですが、有効になりませんでした。上手く行かなかったということは間違っている可能性もあります。 例えば、 $ sudo gedit /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi などで、/usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi を変更するのですが、注意するところは plugin_code is not found. please feed back @wiki. ;セッションに書き込むことです。 おそらく、 match key="info.capabilities" contains="input.keys" セッションの初期状態は以下のようになっているかと思います。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we re using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match この内容をおそらく次のように変更すると有効になります。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we re using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge merge key="input.xkb.options" type="string" terminate ctrl_alt_bksp /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match ## Thinkpad のトラックポインタのスクロールを有効にするときもそうでしたが /usr/share/hal/ の内容を変更するものはどうすれば上手く有効化するのかよくわかりません。 Gnome パネルからの設定 [#q4dd6857] Gnome パネル設定することができます。これは、gnome 起動中のみ有効な手段です(gnome-setting-daemon を起動していても有効)。そして、最もわかりやすい方法かと思います。 ubuntu 9.10 Release notes に記述されました。 http //www.ubuntu.com/getubuntu/releasenotes/910#Enabling%20Ctrl-Alt-Backspace%20for%20Ubuntu ubuntu のパネルから以下の手順を踏めば有効になります。 システム→設定→キーボードを選ぶ レイアウトタブを選択 レイアウトのオプションボタンをクリック Key sequence to kill the X server (上から八番目) を選ぶ Control + Alt + Backspace にチェックする。 コンソールを快適にする [#n6d1b7e6] コンソールの入力が快適でなければファイル編集などが非常にやりにくいのでここら辺を改善します。 コンソールを快適にするためのパッケージのインストール [#f8611bc3] パッケージ コンソール mlterm mlterm-im-scim エディタ vim emacs マニュアル (manpage) manpages-ja manpages-ja-dev ページャー lv フィルター nkf シェル zsh その他 screen mlterm は 初期コンソールのより高速で表示できるコンソール $ sudo apt-get install mlterm mlterm-im-scim mlterm-tools vim,emacs は 最初から入ってるvi やgedit より高度な編集ができるエディタ $ sudo apt-get install vim $ sudo apt-get install emacs ここでデフォルトで起動するページャーも自分の好みのものに変更します。 update-alternatives コマンドでデフォルトのエディタを変えます。 デフォルトのエディタが何であるかは $ editor ファイル で確認できます。 例えばこれは、visudo コマンドに使用されるエディタなどに影響してきます。 このデフォルトのエディタを変更するために以下のコマンドを使用して次のように変更します。 $ sudo update-alternatives --config editor There are 6 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor). Selection Path 優 Status ------------------------------------------------------------ 0 /bin/nano 40 auto mode 1 /bin/ed -100 manual mode 2 /bin/nano 40 manual mode 3 /usr/bin/emacs22 0 manual mode 4 /usr/bin/emacs23 0 manual mode * 5 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode 6 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode Press enter to keep the current choice[*], or type selection number 5 ubuntu 9.04 では、この辺も日本語で表示されていたのですが、2009年11月9日現在では英語で表示されています。 意味合いとしては、ubuntu 9.04 の項目を参照していただければ分かるかと思いますが、デフォルトのエディタをどのエディタにするのかを数字で選択しています。 また、すべてのデフォルト設定(関連付け見たいな感じ?)を変更したいときは $ sudo update-alternatives --all とタイプするとすべてのデフォルト設定を変更できます(ただし選択できるもののみ)。 manpages は、各コマンドのマニュアルmanpages-ja その日本語版 $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev lv は、less に比べて文字コード関係をうまく処理してくれるページャー $ sudo apt-get install lv ページャーもlv に変更してしまいましょう。 $ sudo update-alternatices --config pager nkf は、文字コード関係をうまく表示してくるためのフィルタ $ sudo apt-get install nkf さて、manpage をインストールしたことにより各コマンド(パッケージ) のマニュアルを 見ることができるようになりました。実際には以下のようなコマンドによって閲覧できます。 $ man command たとえば $ man ls とすればマニュアルを見ることができます。 どうやって終わればいいんだと思った人は なんどか ESC を押した後、 q (小文字のq) を押して終了させてください。 フォントのインストール [#i03b2041] 主に mlterm のためですがいくつかフォントをインストールします。 M+ フォント (ビットマップ) のインストール [#r6c1760a] M+(ビットマップ) フォントのインストールは以下のとおりとなります。 $ sudo apt-get install xfonts-mplus M+ ビットマップフォントを認識させるために以下のコマンドで X に フォントを認識させます。 $ sudo xset fp rehash また、M+ ビットマップフォントが X に認識されているかどうかを確認するには以下のコマンドで確認できます。 $ xlsfonts | grep mplus IPA フォントのインストール [#k9ff5b47] IPA フォント、 ipaモナフォントのインストールは以下のとおり。 $ sudo apt-get install otf-ipafont otf-ipaexfont ttf-ipamonafont IPA フォントはライセンスの問題上、最初からインストールされておらず、代わりに Takao フォントがインストールされています( Takaoフォントをリリースしました)。 Takao フォントは ttf フォントなので IPAフォントシリーズは OTF フォントでインストールしました(TTF版も存在します)。 VL ゴシックフォントのインストール [#gdfe59ce] $ sudo apt-get install ttf-vlgothic M+IPA フォント [#z415ba7c] M+IPA フォントをインストールされる前にM+IPAフォントを格納するディレクトリを作成しておく $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA フォントのインストールはネット上からファイルを持ってくる必要があるので次の手順を踏みます。 $ mkdir tmp $ sudo mkdir -vp /usr/share/fonts/truetype/mplusipa $ cd tmp $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts $ sudo cp -v M+*.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa 目的のフォントを移動したところで、次にフォントをシステムに認識させます。 現在インストールされているフォント(おそらく、TrueType と OpenType)は、次のコマンドで確認できます。 $ fc-list 目的のインストールを認識させるために $ cd /usr/share/fonts/truetype $ sudo fc-cache -v -f とします。 正しく認識された確認するために $ fc-list | grep M+ として、表示されるか確認します。 mlterm の設定 [#x8802697] mlterm の詳しいところは mlterm を参考にしてください。 私は フォントを M+フォント(ビットマップ) にしています。 配色関係を適切なものにすればかなり快適になると思います。 キーボードの配列を英語配列に風に [#s9b2f9f5] 私は、普段のキーボードを HHKB 英語配列を使っています。 しかし、ubuntu をインストールしているパソコンは日本語配列なので 英語配列風にして快適にタイピングできるようにキーマップを変えています。 以下のコマンドでほぼ英語配列へと変更することができます。 $ setxkbmap -model us -layout us しかし、] キーが\(バックスラッシュ) だったりと不満が残る場合があります。 そのときは、xmodmap コマンドを使って自分でキー配列を変更できるので、 xmodmap を使ってさらに快適なものにします。 xmodmap によって変更するのは以下の点です。 コントロールキーと Caps キーを取り替える。 Caps キーとコントロールキーを入れ替える これにより、A の横にコントロールキーが来るのでコントロールが押しやすくなる。 バックシュラッシュやパーティカルバーを正しい位置へ変更する。¥(エンマーク) の位置に持ってきます ] を Enter キーに変更する そのために、以下のファイルを作成します。 .xmodmaprc というファイルに記述することとします。 これをホームディレクトリに作成するので $ pwd /home/ ユーザ名 # 現在の位置がホームディレクトリか確認 $ vim .xmodmaprc # vim は使いやすいエディタに適時変える .xmodmaprc の内容 ! .xmodmapprc ! Keymap US chenge ! Swap Caps Control remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return 作成をができれば $ xmodmap .xmodmaprc とコマンドを打つことにより反映されます。 それぞれのキーコードが分からない人は xev コマンドを使用することにより確認できます。 zsh のインストール [#r606196a] bash より補間機能が強力なzsh をインストールする。 $ sudo apt-get install zsh zsh の設定は、~/.zshrc に記述するのですが設定が膨大なので設定は割愛します。 強力な補間機能を有効にするために以下の一文を加えておくと便利です。 autoload -U compinit compinit デフォルトのシェルを変更 [#tf606bb5] 初期起動時のシェルを変更するためには、chsh コマンドで変更できます。 そのためにまず、変更するシェルの場所を把握しておく知る必要があります。 そのため、which コマンドで $ which zsh /usr/bin/zsh このように場所を把握します。 そして、chsh コマンドで $ chsh -s /usr/bin/zsh で変更します。 screen のインストール [#d157944f] $ sudo apt-get install screen EUC-JP、Shift-JIS 環境の追加 [#qc886a19] /var/lib/locales/supported.d/ja を以下のようにします。 # sudo -s # vim /var/lib/locales/supported.d/ja ## /var/lib/locales/supported.d/ja の内容 ja_JP.UTF-8 UTF-8 ja_JP.EUC-JP EUC-JP ja_JP.SHIFT-JIS SHIFT-JIS その後、次のコマンドで、/var/lib/locales/supported.d/local にも設定を反映させる。 # tail -2 /var/lib/locales/supported.d/ja /var/lib/locales/supported.d/local 次に、以下のコマンドを実行して文字コード環境を認識させます。 # locale-gen そして、次のコマンドで正しく認識されたのかを確認してください。 $ locale -a | grep ja 正しく認識されていると以下の文面が見つかると思います ja_JP.eucjp # EUC-JP ja_JP.shiftjis # Shift-jis ja_JP.utf8 # UTF-8 テキストログインに変更する [#cdef1664] /etc/init/gdm.conf を削除(適当な場所に移動)するとテキストログインに変更しました。 $ sudo mv /etc/init/gdm.conf /etc/init/gdm.conf.kill この方法で、テキストログインをキャンセルすることができましたがもっとスマートな方法があると思う。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/104.html
elementary OS ▲elementary OSのロゴ elementary OSは Ubuntu ベースのLinuxディストリビューションである。 ▲デスクトップ画面(5.0 "Juno") 各種データ 開発者 elementary OSプロジェクト 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2011年3月31日 最新版 6.0 "Odin" / 2021年8月10日 (*1) アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Pantheon ウェブサイト https //elementary.io/ja/ 概要 elementary OSはそのデスクトップ環境であるPantheonを普及させるために作られた。 PantheonはPlank(ドック風ランチャー)やEpiphany(ウェブブラウザ)、Scratch(テキストエディタ)などのelementary OSアプリケーションと深く統合されており、ウィンドウマネージャにはMutterをベースとしたGalaを用いる、GNOMEを主にベースとしているデスクトップ環境である。 ユーザインタフェースはユーザーに直感的であること、多大なリソースを消費しないことを狙いとしている。 既存のデスクトップ環境の欠点を解消することも目的としており、全体的な美観を向上する為にユーザインターフェースを簡素化し、ソフトウェアの依存関係を減らす為にCやValaで書かれたコアアプリケーションを使用、端末へのアクセスの必要を減らす工夫もなされている。 しかしその結果、Linuxの特徴の1つとも言えるカスタマイズ性が低く、自由な設定がしづらくなっている。 elementary OSは、視覚性とユーザーエクスペリエンスの双方に関して、設計がmacOSとよく似ていると言われている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 主な変更点 0.1 "Jupiter" 2011年3月31日 最初の安定版。Ubuntu 10.10をベースとする。2012年のサポート終了後、elementary OS公式ウェブサイトの履歴からなくなりダウンロード出来なくなった。 0.2 "Luna" 2013年8月10日 Ubuntu 12.04 LTSをベースとする。300以上のバグ修正と、多言語サポート強化やマルチディスプレイサポート、アプリケーションの更新が行われ、elementary OSウェブサイトも全面的なメンテナンスとデザイン変更が行われた。 0.3 "Freya" 2015年4月11日 Ubuntu 14.04 LTSをベースとする。当初、名称は "Isis"(*2)となる予定だったが、テロ組織ISILを想起させる(*3)為、"Freya"に変更された。 0.4 "Loki" 2016年9月9日 Ubuntu 16.04 LTSをベースとする。 5.0 "Juno" 2018年10月16日 新しい番号付け方式が採用された。Ubuntu 18.04 LTSをベースとする。夜間に画面の色を変えるナイトライト機能、一定間隔で一時ファイルを取り除く新たなハウスキーピング機能、変更可能なウィンドウのタイリングなどの新機能が実装された。 5.1 "Hera" 2019年12月3日 5.0と同じくUbuntu 18.04 LTSをベースとする。ログイン・ロック画面のグリーターの再設計、主要な機能の導入・初回実行タスクを処理する新しいオンボーディングアプリの搭載、AppCenterのカテゴリの再編、各種設定画面や検索の改善、デスクトップの改善などが行われた。 6.0 "Odin" 2021年8月10日 外部リンク 高速でオープンソース、プライバシーも尊重する、Windows や macOS の代わりになる OS ⋅ elementary OS elementary Blog 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク elementary OS 6 Odin Available Now ⋅ elementary Blog コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-03 18 10 13) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/kencyo/pages/18.html
CUDA 簡易インストールマニュアル CUDA 簡易インストールマニュアル nvidia のドライバを最新のものを入れるために sudo add-apt-repository ppa ubuntu-x-swat/x-updates sudo apt-get update システムーシステム管理ーハードウェアドライバからnvidiaのドライバを入れる toolkit sdk を4.0 のものを入れる sudo cudatoolkit4.0.17_linux_32_ubuntu10.10.run sudo gpucomputingsdk_4.0.17_linux.run その後SDKのmake で sudo apt-get install freeglut3 freeglut3-dev lGL がない sudo freeglut3-dev libglew1.5-dev libxmu-dev をいれた方がいい 以下の内容の /etc/ld.so.conf.d/cuda.conf というファイルを作成します。 /usr/local/cuda/lib この設定を有効にするために、以下のコマンドを実行します。 sudo ldconfig これでサンプルの実行可能
https://w.atwiki.jp/kobapan/pages/98.html
Ubuntu/デスクトップ/GNOMEメイン・メニューの「場所」を編集するには
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/53.html
Ubuntu 10.10 からこのページでは,最低限(いつも必ず行っている設定を記述していきます)。他の細かい項目については別ページを設けようと思います。 Ubuntu 10.10 日本語リミックス版のインストールの個人的な設定を書いていきます。リリースノートを読んでからオプションの設定、インストールをするのかを決定すると良いかと思います。 ZDNet Japan にて、図解付きでかつ詳しくインストール手順が紹介されています。http //japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20421397,00.htm 困ったことがあれば、Ubuntu 日本語フォーラムが役に立つかと思います。 インストール直後 sudo 周りroot のロックを外す(root の有効化)sudo コマンドで root になる。 sudo コマンド時パスワードを求められないようにする 便利なパッケージ群 コンソールを使いやすくする。様々なパッケージのインストールibus の設定 zsh,mlterm,screen の設定 インストールしたエディタ、ページャーの反映 man 日本語化ページの確認 フォントのインストールM+IPA フォント以外のインストール M+IPA,MigMix,フォントのインストール キーボードのキーマップを変更する英字配列に変更する Shift-JIS,EUC-JP 環境を認識させる。 日本語ディレクトリ(デスクトップなど)を英語に一括で変更するデスクトップなどのディレクトリ名を任意の名前に変更する テキストログインに変更するテキストログイン後の注意点 インストール直後 インストール直後は、ubuntu のアップグレードから行うのがよいかと思います。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade sudo コマンドを実行するときにパスワードが求められますが、これは自分がログインしたユーザのパスワードをタイプします。 sudo 周り ubuntu では、管理者権限のコマンド例えばapt-get を正しく実行させるためには、スーパユーザ(管理者権限)での実行が求められます。そのため、apt-getコマンドでも $ sudo apt-get ~ と必ず頭にsudoコマンドを付けます。 このあたりの思想は、Ubuntu Tips/その他/suとsudoについての長所と短所を読むと理解できるかと思います。 root のロックを外す(root の有効化) これらの設定は推奨されません。 以下のコマンドでロックを外せます。 $ sudo passwd root これで、パスワードを入力し有効化にします。そのあと、 $ su - とタイプし、作成したrootのパスワードを打ち込みます。 sudo コマンドで root になる。 先ほどのルートのロックを外すの方法でも可能ですが、root を有効にしたくないけど root になりたいという場合には、 $ sudo -i でスーパーユーザになれます。 sudo コマンド時パスワードを求められないようにする これらの設定は推奨されません。 sudo コマンドを打つとき、いちいちパスワードを打つのは面倒だ。という場合には、 $ sudo visudo とコマンドを打ってファイルを編集します。このとき、特に変更がなければ、一番上には GNU nano 2.2.4 ファイル /etc/sudoers.tmp といった感じになると思います。これは、nanoというエディタでメモ帳のように文字を打つことができます(ただし、マウス機能はサポートされていません)。矢印キーで、一番下に移動して、以下の文面を最終行に追加します。 ユーザ名 ALL=NOPASSWD ALL たとえば、hogeユーザなら hoge ALL=NOPASSWD ALL となります。保存はControl+O、編集終了はControl+Wです。 自分のユーザが明確に分からない、知りたいといった場合は $ id uid=xxxx(hoge) gid=xxxx(hoge) 所属グループ=いろいろ となります。 これを参考にして、自分のユーザ名を見つけましょう。 便利なパッケージ群 様々な便利と思われるパッケージ群がインストールされます。実行しておいて損はないかと思います。主に動画周りがインストールされるみたいです。 $ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras コンソールを使いやすくする。 様々なパッケージのインストール インストールするパッケージは以下の通り パッケージ名 説明とか mlterm 軽快な多言語ターミナル mlterm-tools mlterm を右クリックすると設定画面が出てきます vim Unix系2大エディタ emacs Unix系2大エディタ manpages-ja manページ日本語版 manpages-ja-dev manページ日本語版の開発者向け? lv 多言語ページャー nkf テキストファイルの文字コード変換 zsh 標準でインストールされている Bash より強力なシェル screen 一言で言えば、タブ型ターミナルにしてくれる ibus-mozc google日本語入力のオープンソース版 こいつらを一気にインストールするので以下のコマンドを打ち込みます。 $ sudo apt-get install mlterm mlterm-tools vim emacs manpages-ja manpages-ja-dev lv nkf zsh screen ibus-mozc -y -y オプションは同意画面なしでインストール。emacs のバージョンは23です。バージョンなど気になる人は、 $ apt-cache [show|showpkg] パッケージ名 で調べる。 ibus の設定 ibus-mozc をインストールして、標準の変換サーバを mozc にしたいときは $ killall ibus-daemon # ibus kill $ ibus-daemon -d -x # ibus の起動 $ ibus-setup と打ち込み、 ibus-setup を起動させます。 そして、タブのインプットメソッド→インプットメソッドの追加→日本語→mozcを選択し追加をします。そして、mozc を一番上に持ってこれば mozc の優先順位が一番となります。 zsh,mlterm,screen の設定 各ページを設けます。そこで設定を見て下さい。 zsh 環境への移行 $ zsh で zsh が起動となりますが、ログインする度にこのコマンドを打つのは面倒です。そこで、 $ chsh -s /usr/bin/zsh とデフォルトで使用するシェルを移行できます。この操作は慎重にすべきです。 インストールしたエディタ、ページャーの反映 update-alternatives を活用して、デフォルトで使用される(Windows で言う関連付けに属するもの)エディタ等を変更します。 $ sudo update-alternatives --config editor # エディタ ## 実行するとこのような画面が出ます。 There are 5 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor). Selection Path 優 Status ------------------------------------------------------------ * 0 /bin/nano 40 auto mode 1 /bin/ed -100 manual mode 2 /bin/nano 40 manual mode 3 /usr/bin/emacs23 0 manual mode 4 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode 5 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode ## デフォルトで使用するエディタの番号を指定する ## 好みに合わせる。今回は、vim.basic なので、'4' Press enter to keep the current choice[*], or type selection number 4 $ sudo update-alternatices --config pager # ページャー ## ページャーも同様の手順で設定する。 man 日本語化ページの確認 man コマンドで各種ヘルプを閲覧できます。ls コマンドを閲覧したければ $ man ls とタイプします。実は、C言語の関数もみることができて $ man printf で分かります。 フォントのインストール 様々なフォントをインストールすることによってより見栄えを良くします。インストールするフォントは、 フォント名 パッケージ名など 備考 M+ Font Bitmap xfonts-mplus フリーフォント IPA フォント otf-ipafont IPA から提供されている完成度が高いフォント IPAex フォント otf-ipaexfont IPA から提供されている完成度が高いフォント IPA モナフォント ttf-ipamonafont IPA にAA(アスキーアート)を見栄え良くするため調整を施したフォント VL ゴシック ttf-vlgothic M+フォントにいい感じで固定幅フォントにしてくれる M+IPA http //mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/ からダウンロード M+ と IPA フォントの合成 MigMix http //mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/ からダウンロード M+ と IPA フォントの合成 M+IPA フォント以外のインストール ubuntu では、apt 簡単にインストールできます。以下のコマンドを続けて打ちます。 ## フォントパッケージのインストール $ sudo apt-get install -y xfonts-mplus otf-ipafont otf-ipaexfont ttf-ipamonafont ttf-vlgothic ## フォントの反映 $ sudo xset fp rehash # ビットマップフォントの反映 $ sudo fc-cache -fv # 特定の場所にインストールされたフォントの反映 # 場所はコマンドログ参照 M+IPA,MigMix,フォントのインストール とにかくページに行きます。 M+IPAフォントは、 http //mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/download.html を参照にしてうまいことダウンロードして下さい。MigMixは、http //mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/migmix/ を参照にしてうまいことダウンロードして下さい。 さて、ダウンロードがうまくできれば(Firefox でアクセスして保存を選択)、 $ cd ダウンロード $ ls -1 MigMix-1P-1M-20100626.zip MigMix-2P-2M-20100626.zip mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 となっていると思います。全部解凍してフォントフォルダに移動させます。 $ unzip MigMix-1P-1M-20100626.zip $ unzip MigMix-2P-2M-20100626.zip $ tar jxvf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 と解凍する。まずは、MigMix-1P-1M $ cd MigMix-1P-1M-20100626 $ mkdir MigMix1P1M $ mv -v *.ttf MigMix1P1M/ $ sudo mv -v MigMix1P1M/ /usr/share/fonts/truetype/ $ cd ../ つぎに、MigMix-2P-2M $ cd MigMix-2P-2M-20100626 $ mkdir MigMix2P2M $ mv -v *.ttf MigMix2P2M/ $ sudo mv -v MigMix2P2M/ /usr/share/fonts/truetype/ $ cd .. 最後に、M+IPAフォント $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts/ $ mkdir MPlusIPA $ mv -v M+*IPA*.ttf MPlusIPA/ $ sudo mv -v MPlusIPA/ /usr/share/fonts/truetype/ 確認のため、/usr/share/font/truetype/ディレクトリへ行ってみます。 $ cd /usr/share/font/truetype/ $ ls -la drwxr-xr-x 2 hoge hoge 4096 2010-10-19 02 49 MPlusIPA パーミッションが変なので、 $ sudo chown -R root root . として、もう一回確認 $ ls -la root root になっていたら、 $ sudo fc-cache -fv でインストール完了。 $ fc-list | lv で確認して下さい。 キーボードのキーマップを変更する Caps Lock と Control(Ctrl) を入れ替えるだけで Emacs,シェルなどの操作がずいぶんと楽になります(シェルは Emacs系のキーバインド)。入れ替えるためには、xmodmap コマンドを使います。ただ単に入れ替えるだけなら、 $ gedit ~/.Xmodmaprc !!#### gedit 画面 ######### !! Caps Lock と Control キーを入れ替える remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L と~/.Xmodmaprc へ保存します。再ログインするとどの .Xmodmaprc を適応するか尋ねられますので、作成したファイルを選択します(Gnome で確認)。 英字配列に変更する キー配列を英字配列に変更したい人は、 $ setxkbmap -model us -layout us と打ち込みます。すると、閉じカッコ(]) や バックスラッシュ(\) キーが人によっては満足しないことがあります(HHKB US 配列を使っている場合など)。 そこで、xmodmap を使ってこれを修正します。 $ gedit ~/.xmodmaprc.us !!##### US 配列の細かい設定 ##### !! 日本語キーボードの 「¥」に [\と│を割り当てる] keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return ここで、どのキーコードがどのキーかを調べるには、xev というコマンドを使って確認してみてください。 $ xev @IT キーコードを調べるには: http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/222dikeycode.html Shift-JIS,EUC-JP 環境を認識させる。 以下コマンドで一気に確認。 $ cd /var/lib/locales/supported.d/ $ echo "ja_JP.EUC-JP EUC-JP" | sudo tee -a ja $ echo "ja_JP.EUC-JP EUC-JP" | sudo tee -a local $ echo "ja_JP.SHIFT-JIS SHIFT-JIS" | sudo tee -a ja $ echo "ja_JP.SHIFT-JIS SHIFT-JIS" | sudo tee -a local $ sudo locale-gen $ locale -a | grep ja ja_JP.eucjp ja_JP.shiftjis ja_JP.utf8 以下の三つが確認できれば成功してます。 ja_JP.eucjp ja_JP.shiftjis ja_JP.utf8 これは、一体どうやって使うかというと。例えば、使用するアプリケーションが EUC-JP 環境に依存しているとします。その際、ターミナル上で入出力の際に EUC-JP で打ち込む必要が出てきます。そのときに、 $ export LANG=ja_JP.eucjp と打ち込むと EUC-JP 環境へと移行します。このコマンドを入力したターミナルは EUC-JP 環境となります。 日本語ディレクトリ(デスクトップなど)を英語に一括で変更する ターミナル上で $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update とタイプします。すると、Updatestandardfolderstocurrentlanguage? と問われるので、UpdateNames を選択してディレクトリ名を変更します。 デスクトップなどのディレクトリ名を任意の名前に変更する 前セクションで、ディレクトリを英語にしましたが、接頭が大文字です。これが気にくわないので小文字(任意のディレクトリ名)に変更します。~/.config/user-dirs.dirs を変更します。 $ cd .config/ $ vim user-dirs.dirs ### ${HOME}/.config/user-dirs.dirs XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/desktop" XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/downloads" XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/templates" XDG_PUBLICSHARE_DIR="$HOME/public" XDG_DOCUMENTS_DIR="$HOME/documents" XDG_MUSIC_DIR="$HOME/music" XDG_PICTURES_DIR="$HOME/pictures" XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/videos" とこのようにすべてのアルファベットを小文字にします。 テキストログインに変更する テキストログインの方がウインドウマネージャーやらなんやら、柔軟に設定が行えます。次のページを参考に致しました。https //forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=8223 /etc/default/grub を編集する。 sudo vim /etc/default/grub ## /etc/default/grub ## GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT を以下のように変更する #GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash" GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="text" と変更後 $ sudo update-grub $ sudo update-grub2 で反映させる。 再起動すると、 hostname login などと表示されるが、ユーザ名とパスワードをタイプしてログイン後 $ startx でグラフィックなインターフェースが開きます。 テキストログイン後の注意点 audio グループに属さなければログインできなくなります。したがって, $ sudo adduser you username audio とaudioグループに入ります。hoge ユーザならば $ sudo adduser hoge audio となります。 参考になるかもhttps //wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuStudioTips/Hardware/FirewireAudio https //wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuStudioTips/Install/UbuntuStudioUpgradeFromUbuntu
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/117.html
NusyLinux NusyLinuxは、 Ubuntu をベースに日本で開発されているLinuxディストリビューションである。 ▲ロゴ 各種データ 開発者 ゅぅ-- , Ablaze 系統 Debian系 開発状況 開発・公開停止(ミラーあり) 初版 2020年3月8日 最新版 Beta-0.2.6 (Ubuntuベース) / 2020年5月7日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce ウェブサイト https //ja.osdn.net/projects/nusylinux/ 概要 「軽量かつ美しい」「カスタマイズ性が高く簡単」「あなたのためのOS」などを掲げて開発されている。 NusyLinuxは独自で開発した「Nusy Setup」を搭載しており、誰でも簡単に使用用途に合わせた初期設定ができるようになっている。 インストール後に「Nusy Setup」を実行している状態でメモリの使用量が400MBほどとかなり軽量である。 当初はゅぅ--氏が開発していたが、現在はAblaze氏に譲渡されている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。(*1) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta-0.1 2020年3月8日 Ubuntuをベースにした初回リリース版 Beta-0.2.3 2020年4月22日 Nusy Setupの追加 Beta-0.2.5 2020年5月6日 Nusy Setupの改善、デフォルトで入っているソフトウェアを一部変更・追加、一部のUIを改善 Beta-0.2.6 2020年5月7日 外部リンク Nusy Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN NusyLinux Beta-0.2.6 ミラー - Google ドライブ コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-05 17 37 45) 名前 コメントログ
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インストール手順 [1] CD/DVDドライブにUbuntuのCDを入れて、PCを再起動する。 [2] ロゴが表示されるが、LiveCDを起動する。 [3] デスクトップ画面が表示されるので、インストーラを起動する。 [4] インストーラに従って作業を進める。 言語:日本語 地域:Tokyo キーボード:Japan-Japan インストール先のハードディスク:ガイド - ディスク全体を使う ユーザ名、ログイン名、パスワード、コンピュータの名前を入力する 内容を確認してインストールを開始する。 システムをインストール中(30分ほどかかる) [5] CDを取り出して、PCを再起動する。